お出かけするとき
お散歩をする![](/assets/compiled/images/kurashino_kufuu/odekake_02/index_item_odekake_02.webp)
遮光眼鏡をかけましょう
目の病気により、光をまぶしく感じることがあります。
遮光眼鏡はまぶしさの波長(ブルーライト)をカットして、コントラストをあげることができます。
眼鏡タイプや自分の眼鏡の上からかけられるオーバーグラスタイプなど、様々なタイプがあります。
※身体障害者手帳があれば補装具として給付されます。
![遮光眼鏡イラスト](/assets/compiled/images/kurashino_kufuu/odekake_02/content__image__01.webp)
同行援護サービスを利用してみましょう
同行援護サービス(ガイドヘルプサービス)
見えにくさのために移動がむずかしくなった方に、外出や情報提供などをサポートする制度です。「ガイドヘルプサービス」といわれています。
買物・通院などの日常の外出や散歩・お墓参り・コンサート・旅行などの余暇活動にも利用できます。代読・代筆も可能で、必要に応じて依頼できます。ただし、通勤・通学には利用できません。
この制度を利用できるのは、視覚障害で身体障害者手帳を交付されている方や対象となる病気のある方です。お住まいの市区町村の障害福祉担当窓口で申請します。
![ガイドヘルパーによる買い物時の品物の識別のサポートのイラスト](/assets/compiled/images/kurashino_kufuu/odekake_02/content__image__02.webp)
買い物時の品物の識別のサポート
監修
名古屋市立大学大学院医学研究科視覚科学 教授 安川 力 先生
鹿児島大学医学部 眼科学教室 斉之平 真弓 先生
(2024年5月作成)