眼科医に相談すると、ご本人の眼の状態に合わせて必要な支援やサービスへの橋渡しを受けられます。通院している医療機関で相談してみましょう。また、お住まいの市区町村の役所や福祉サービス窓口で相談事業を行っていたり、日本視覚障害者団体連合でも電話・来所・電子メールなどでの相談を実施しています。全国各地にある視覚障がいの患者会や支援団体と連絡をとるのも一案かもしれません。

窓口に相談しいているイラスト

詳しい情報は、「医療費助成や視覚障がい支援のこと」をご覧ください。

監修 名古屋市立大学大学院医学研究科視覚科学 教授 安川 力 先生(2022年5月作成)