網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の場合、1ヵ月〜数ヵ月ごとが目安です。
注射薬による治療は時間の経過で効果が薄れるため反復しての治療が必要です。
見え方の自己チェックで異常を感じたときは、すぐに医師の診療を受けましょう。

監修 大阪医科薬科大学医学部 眼科学教室 教授
喜田 照代先生(2024年3月作成)