バビースモによる治療法 —治療スケジュール—

バビースモは、医療機関で眼の中に注射してもらいます。
注射の回数や治療の間隔、注意事項については、医師の指示に従ってください。

加齢黄斑変性

治療の開始時（導入期）は、4週ごとに1回、通常、連続4回注射します。
その後の維持期においては、通常、16週ごとに1回、注射を続けます。
定期的に経過観察を行い、症状によって、注射の間隔が調節されます。

※本スケジュールは一例であり、患者さんの状態によって注射の回数や治療の間隔は異なります。
　注射の回数や治療の間隔、注意事項については、医師の指示に従ってください。

糖尿病黄斑浮腫

治療の開始時は、4週ごとに1回、通常、連続4回注射します。
その後は、投与間隔を徐々に延長し、通常、16週ごとに1回、注射を続けます。
定期的に経過観察を行い、症状によって、注射の間隔が調節されます。

※本スケジュールは一例であり、患者さんの状態によって注射の回数や治療の間隔は異なります。
　注射の回数や治療の間隔、注意事項については、医師の指示に従ってください。

網膜静脈閉塞症

4週ごとに1回の注射で治療を始めます。
定期的に経過観察を行い、症状によって、注射の回数や間隔が調節されます。次の注射までは4週以上あける必要があります。

※本スケジュールは一例であり、患者さんの状態によって注射の回数や治療の間隔は異なります。
　注射の回数や治療の間隔、注意事項については、医師の指示に従ってください。